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2024年6月14日、技能実習制度にかわり、新たに育成就労制度へ移行する改正入管法が参議院本会議で賛成多数で可決・成立しました。
2024年3月、特定技能外国人受け入れ分野として運送業が追加されました。今までは外国人ドライバーや、外国人を積極的に受け入れる目立った在留資格がなかったこともあり、「外国人ドライバー」の受け入れがイメージしにくいといったことも言えるでしょう。
育成就労制度が開始されると、転職ができなかった技能実習生にとって、制度的には正しいものの、会社を経営する、もしくは、人材を確保していく企業の皆様にとって、今まで力になってくれていた技能実習生に転職されてしまうのではないかといった心配の声を聞くことが多くなりました。
2024年5月30日、派遣許可が交付されました。改めて、総合的な外国人採用で企業の皆様のお役に立てますよう精進して参ります。
特定技能制度が2019年4月にスタートしてから5年が経ちました。建設分野及び造船・舶用工業分野の溶接区分だけが、特定技能2号へ移行できましたが、昨年夏に、介護以外の特定技能の全ての分野で2号移行ができることとなりました。企業の皆様には、皆様が雇用されている特定技能1号外国人を、特定技能2号へ切り替えるメリットと、5年を待たずして2号へ切り替える裏技をお伝えしていきます。
今回は2024年3月に出入国管理庁が公にした「育成就労」の続報について、触れていきます。そもそも育成就労とは何なのか、どう言った影響が外国人を雇用しようとしている、もしくは雇用している企業に影響が出るのか、人材確保が困難になるのかそれともその逆なのか、企業の人事目線で詳述していきます。
2024年3月29日、政府が特定技能外国人が活躍する分野として、自動車運送業、鉄道業、林業、木材業の4分野が追加されました。いずれの4分野も人手不足が顕著であり、他の特定技能の分野を含めて、5年で85万人まで特定技能外国人の受け入れを増やしていく予定です。
2024年4月、企業様と求職者の利便性向上を目指して、プロダクト内に以下の機能を追加しています。
- チャット機能:今まで、電話かメールのみでの対応をお願いしてきましたが、プロダクト内でチャットができることとなり、相手が忙しい時でもメッセージを残し、お互い確認することができるようになりました。
- ソーシャルログイン機能:求職者側にGoogle、Facebookでのログイン機能を追加しました。これにより、求職者はマイページにてチャットや応募ステータスなどの確認ができるようになりました。
私たちPeregre Works運営事務局では、今後も企業様、求職者様にとり使いやすく、安心安全に外国人雇用を叶えられるサービスを目指してまいります。
2023年11月24日、政府の「技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議」にて、これまで運用されてきた「技能実習制度」を新しい制度である「育成就労制度」にするための最終報告書をまとめました。
2024年の通常国会を目途に、技能実習制度廃止を廃止し、その後は「育成就労」を新しい在留資格として創設することを目指しています。
本記事では、最終報告書についての最新情報として「育成就労制度」について解説します。