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留学生、家族滞在オーバーワークを見極める5つの兆候 » 外国人材の募集採用ならLTB

公開日 2021年2月22日 最終更新日 2022年4月27日
目次
1 オーバーワークを見極める5つの兆候
2 家族滞在の家庭内労働は28時間の対象外
3 留学生は学校に在籍しているからこそ学生
今回は、すでに雇用している方向けのコラムです。外国人と一緒に働いてみて、楽しいこともある反面、疑問に思うこともあるかもしれません。特に、おや?入管法上大丈夫かな?思った時の解決法を提案できればと思います。
面接したときは、いつでもシフトに入れます!と言っていたのに、働き始めてから、なかなかシフト変更をお願いしているのに、叶わない、そんな時はダブルワークなどの可能性があるかもしれません。例えば…
シフト変更を頑なに断る
給与振り込み銀行を変更したがる
給料を手渡しにして欲しいと主張してくる
あまり理由がはっきりしないのに、始業や終業時間を変えたいと申し出る
在留資格の期限が近づくとシフトを減らしたがる
こうした場合、どのように対処したらいいでしょうか。ダブルワーク、トリプルワークだったとしても、週28時間以内に収まっていれば、入管法上は問題はありません。 ただ、本人にじっくりヒアリングした上、時間超過の可能性が否定できないので有れば、もう一つの仕事をやめてもらうか、いずれか、もしくは両方のシフトを減らすなどの工夫をしては如何でしょうか。
本人が週28時間を守りたがらないという傾向がある場合には、日本に居られなくなることめ含めて説得して行く方法もあるかと思います。

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