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日本語レベル、面接で仕事上支障がないと判断するための3つのコツ » 外国人材の募集採用ならLTB

公開日 2021年2月24日 最終更新日 2022年4月27日
英検などのように、日本語を外国語とする方達のための日本語力を測るテストはどのようなものがあるのでしょうか。
日本語能力検定(JLPT)は、1984年からスタートし、当初数千人が受験しただけでしたが、2011年には60万人超が受験するなど、日本語の試験としては最大のものになっています。JLPTは5級から1級まであり、1級が一番難しく漢字のレベルは中学生〜高校生と言っていいかと思います。テストの構成は、日本語の知識を問うものと、その知識をどのくらいうまく使えるかという大きな2つのセグメンテーションに分けられ、知識としては、文字、語彙、文法について、そしてそれらの知識について、聴解(リスニング)、読解を通してどのくらいの能力があるのか測るものになります。ただし、マークシート方式で「書く」と「話す」については問われないことになります。
日本語能力検定
国際交流基金日本語基礎テスト合格は、特定技能1号の在留資格を取得するための条件ともなっています。このテストは日本で生活に支障がない程度のコミュニケーションができるレベルを測るものになります。JLPTのレベルでは4級と同等になるかと思います。 やはり、このテストでも文字、語彙、会話と表現の能力を測ることに加え、聴解と読解をCBT(コンピューターベースドテスト)で問うものが、メインとなり「書く」や「話す」についてはテストの範囲外となっています。
国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)

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