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応募があっても音信不通!外国人応募者とのコンタクトのコツ » 外国人材の募集採用ならLTB

公開日 2021年8月30日 最終更新日 2022年4月27日
目次
1 連絡が取れないんですけど
2 心掛ける3つの事
3 面接の前に心掛ける事2つ
4 応募した仕事の内容を理解していない
私たちがサービスを提供している外国人とお客様の求人をマッチングさせるサービスTOKYOJOB THE AGENT、ご利用いただいている企業の30%くらいの割合でご指摘を頂くワードです。「応募があってもなかなか連絡が取れない。」、「出来るだけ早く連絡をとり働いてもらいたいのに。」こういったご指摘に少しでもお役に立てればと思い、私たちが創業から7年間貯めてきたノウハウを今回はお伝えしていこうと思います。
心掛ける3つの事
私たちが、7年間マニュアルでマッチングしてきて、痛烈に感じるこれは絶対にやった方がいいとお勧めする3つのポイントに触れていこうと思います。ずばり、ファーストコンタクトをとるべき時期、コンタクトを取る手段、そしてコンタクトをとるべき時間帯です。
一、応募が来たらなるべく早く対応するべし
応募が来たら、1分でも早くファーストコンタクトをとってみて下さい。私たちが現場で培ってきたノウハウとして、一週間応募を放っておくと90%の確率でその後のコンタクトはとれなくなります。
以下はファーストコンタクトが取れる割合と経過日数です。
即時
80%(仕事中という場合もあるので100%ではありません)
応募日中
75%
応募翌日
70%
応募から2日後
50%
応募から3日後
30%
応募から4日後以降
20%
理由として、外国人の仕事探しは本当に困っている場合がほとんどだからです。つまり、外国人本人は応募から平均2日経過するともうダメかもしれないと感じ、慌てて他を当たり始めるためです。その背景として、生活がかかっていることが殆どであるということになります。日本人が職を無くしても、実は失業したら雇用保険や、病気で休職することになってら傷病手当、その他区役所や市役所の窓口などにでむけば、相談に乗ってもらえることも少なくありません。外国人は通常そう言った社会保障や広義でのセーフティネットがあることを知識として知らない場合が多く、頼れるのは友人知人や肉親と言った狭義でのセイフティネットです。いくら親しい人に頼るにしてもできるだけ自分で何とかしていくというのは人間が普通に考えることだと考えます。
ニ、連絡する時間帯を工夫するべし
ファーストコンタクトの際、本人とある程度、話が出来ている場合には次のコンタクト日時を決めておくことと、できる限り面接日時も決めてしまうことをお勧め致します。また、ファーストコンタクトが仕事中で取れないとか、その日の業務が終わってからにして欲しいなどと行った場合には、夕方午後5時以降午後9時位まで、もしくはお昼時間、正午から午後1時まで、もしくは土日の日中などに連絡をとってみましょう。いずれにしても、できだけ早く、面談や面接の設定も1日でも早く行うことをお勧めします。
三、連絡方法を考慮すべし
ほとんどの場合には、電話が通じることも多いですが、電話がない場合もあります。 電話番号がわかる場合 電話をする、電話しても出ない場合はSMSでメッセージを送りましょう。
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